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九月十月

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せとよしのです。
福岡で役者をしたり劇作をしたりしています。
この本は、空間再生事業 劇団GIGA「ベルナルダ・アルバの家」で役者として、アートユニット豆小僧◎「あまりに、あい」で劇作・演出として稽古をしていた時期に出会った漫画です。

新しい家族と新しい土地で暮らす人たちが、
それぞれの事情の中でかつて暮らしていたもうなくなってしまった一軒の家を思い出しながら生活していら様子を描いています。

文字の少ない、モノクロの絵。
影と暗闇がとても印象的で、でも冷たくはない生温い家族ならではの空気感が創作の手掛かりになりました。


心温まる、涙なしでは...というものではない。
ただ、家を家族を思う。考える。
そんな一冊です。


状態 普通〜すこしくたびれている

初版 2014年12月3日
著者 島田虎之介
小学館

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